

こんなお悩みありませんか?
そのお悩み、行政書士74事務所なら解決できます
当事務所は遺言書作成支援に関して
次のようなサポートを行なっています

遺言書の原案作成
お客様のご意向をヒヤリングして遺言書原案を作成します。
その際法的な問題も含め、お客様のご意向が実現する内容で最善のアドバイスをいたします。

推定相続人の調査
遺言の基礎調査である推定相続人の調査を行います。
具体的には、お客様の出生から現在までの戸籍謄本を全て取得して、相続人の範囲を確定します。
親族関係説明図などの法的な書類も作成します。

公証役場での手続き
公正証書遺言を作成する場合には、公証役場に出向いて公証人とのやりとりがあるため、お客様に代わって遺言書作成までの段取りをいたします。
遺言作成当日の証人の立ち会いについてもサポートします。

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代表行政書士プロフィール

行政書士74事務所
行政書士
宮村 光
1991年2月生まれ。
山口県下関市出身(小学2年生の夏まで北九州市門司区、それ以降下関市で過ごす。)29歳のとき、親族の相続を経験し、自ら手続きを行ったことを契機に、相続業務に関心を持つ。社会人として勤務する傍ら、令和2年度行政書士試験に合格。その後、相続分野において数々の書籍を執筆し、全国的に高い評価を受けている士業による専門セミナーを受講。現在は、銀行における相続手続き業務に専門特化し、活動している。

相続が、何年も止まってしまった──
それが私の原点です
数年前、当職の祖父母が亡くなったとき、相続手続きを担ったのは母でした。
しかし、60代の母は仕事と家事に追われる毎日。銀行から求められる膨大な書類、遠方に住む親族への連絡や協力のお願い…。そのひとつひとつが母にとって大きな負担となり、手続きは何年も止まってしまっていました。
私がその状況を知ったのは、祖父母の死から4年が経った頃。母の代わりに私が手続きを進め、ようやく完了したとき、母は「ありがとう、助かったよ」と言いました。その言葉には、長い間一人で抱えてきた重みがにじんでいました。
今振り返ると、もし祖父母が遺言書を残してくれていたら、母の負担はもっと軽く、家族の時間も守られていたのではないか——そう考えることがあります。
この経験が、私の原点です。
相続で立ち止まってしまうご家族を、一人でも多く支えたい。そして、将来のご家族に余計な負担を残さないための「遺言書づくり」の大切さをお伝えしたい。そんな思いで、日々ご相談をお受けしています。
家族に負担をかけないためにも、まずはお気軽にお話をお聞かせください。

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FAQ
よくある質問
事務所の概要を教えてください
当事務所は、北九州市門司区に地域密着型の「行政書士74事務所」が運営しております。
相続手続きをはじめ、遺言書作成や暮らしの法務手続きのサポートに強みを持つ行政書士が、丁寧に対応いたしますので、安心してご相談ください。
遺言執行者とは何ですか?
遺言書の内容を実現させる人のことです。
遺言者が亡くなった後に遺言書の内容をもとに遺言執行者が相続手続きを行います。
依頼した後はどのような流れになりますか?
作成する遺言書の種類によって異なりますが、一般的な流れは以下のとおりです。
- ご意志や現状の確認
まず、遺言者様のご希望や財産・ご家族の状況を丁寧にお伺いします。 - 原案の作成
お伺いした内容をもとに、当職が遺言書の原案を作成いたします。 - 遺言書の作成
原案をご確認いただき、内容にご納得いただいたうえで、遺言者様に正書、または公証役場で作成します。
遺言書の種類を教えてください
基本的には、①自筆証書遺言 ②公正証書遺言の2つがあります。
自筆証書遺言は、全文自筆で記入し署名・押印する方法。
公正証書遺言は、公証人・証人2人の立会いのもと、公証人による内容の読み聞かせを行い、遺言者が間違いがないか確認をして行う方法になります。
遺言書の作成はどのくらいの時間かかりますか?
作成する遺言書の種類や内容によって、期間は異なります。
- 自筆証書遺言
原案の作成には、通常 約1週間 ほどお時間をいただいております。
相続人や財産の調査が必要な場合は、2〜3週間程度 かかることがあります。 - 公正証書遺言
公証役場での手続きが必要なため、事前予約や混雑状況によって変わります。一般的には、2〜3か月程度 を目安としていただいております。
※財産の内容や手続きの状況によって、上記の期間は前後する場合がございます。
遺言書を作成するメリット
主なメリットは次の3つです。
- 相続トラブルを回避できる
遺言書で財産の分け方をあらかじめ明確にしておくことで、相続人同士の意見の食い違いを防ぎ、円満な相続につながります。 - 相続手続きが簡易になる
遺言書があれば、遺産分割協議を省略できるため、相続手続きがスムーズに進みます。必要書類の準備や金融機関での手続きも、短期間で済ませることが可能です。 - 相続税対策を考えるきっかけになる
遺言書を作成する過程で財産の整理を行うため、相続税の見通しを立てやすくなります。これにより、事前に相続税対策を検討する機会にもなります。
相続で揉めるとどうなりますか?
相続で意見がまとまらない場合、手続きに時間や費用がかかるだけでなく、大切なご家族との関係にひびが入ってしまうこともあります。
当事務所では、相続人の皆さまが円満に相続財産を承継できるよう、専門的なサポートを行っております。安心して進めていただくためにも、ぜひ一度ご相談ください。
遠方に住んでいます。依頼は可能ですか?
はい、もちろん可能です。
フットワークの軽い行政書士が、全国どこからのご依頼でも丁寧に対応いたします。
「遠くて迷惑ではないか…」とご心配なさらず、安心してご相談ください。

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Price
料金表
- 別途、消費税と実費が掛かります
- 別途、消費税と実費が掛かります
最後に
遺言書は、ご自身の大切な想いをご家族に伝えるための、かけがえのない書類です。
けれども、正しい形式で作らなければ無効になる場合もあり、思っている以上に手間や不安が伴います。
ご家族のために頑張ってこられたあなたに、これ以上のご負担をかける必要はありません。
私たちは、「お客様の心に寄り添う」ことを大切に、遺言書に込めたい想いを丁寧にお伺いし、形にするお手伝いをいたします。
「子どもたちが争わないようにしてあげたい」
「残す気持ちを、きちんと伝えたい」
そんなお気持ちを大切に、安心できる遺言書の作成をご提案いたします。
まずは、どうぞ気軽にご相談ください。初回相談は無料です。
Request Flow
ご依頼の流れ

お電話・お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

【お電話の場合】
お電話でお客様のご都合を伺わせていただき決定します。
【お問い合わせフォームの場合】
お問い合わせの内容を確認次第、こちらからご返信させていただきます。
その際、ご面談の日時や場所をお客様のご都合を伺いながら、決定します。

お客様のお悩みを伺い、最善の方法で遺言書の作成ができるようご提案いたします。

ご面談の内容に納得・合意頂けましたらご契約の手続きをします。

原則、着手金として
基本料金をお預かりしております。
(3日以内に銀行口座へのお振り込み)
※契約書に署名捺印していただいた方は後払い可

着手金のお振込みの確認ができ次第、業務を開始します。
(相続人調査・財産調査がある場合は調査を行います。)

相続に関わる資料をもとに遺言書の原案の作成を行います。

ご依頼業務が全て完了しましたら、その旨のご連絡をいたします。

相続人調査・財産調査がある場合には実費を精算し完了金をお支払いして頂きます。

完了金のお振込みが確認でき次第、遺言書の原案を納品をします。
その後原案をもとに遺言者が正書して遺言書を作成します。(自筆証書遺言の場合)
遺言相談 お問い合わせフォーム
下記お問い合わせフォームまたはお電話にてご相談ください。
※個人のお客様専用です。企業や営業の方はご遠慮ください
About Office
事務所概要
事務所名 | 行政書士74事務所 |
代表 | 宮村 光 |
住所 | 福岡県北九州市門司区西海岸 二丁目1番2-704号 (ロイヤルシーサイドテラス) |
問い合わせ | TEL:080-6060-5587 FAX: 093-600-2988 info@74gs.jp (ご営業のお問い合わせは 全てお断りしております) |
営業日 | AM7:30~PM10:00 (定休日:なし) 営業時間外でも ご対応いたします 上記連絡先より お問合せ下さい |
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