台湾人の皆さまへ
「留学後に日本で働きたい」
「ワーキングホリデーのあと就労ビザに変えたい」
「結婚して日本で暮らしたい」
そんなとき、ビザ(在留資格)の変更や更新が必要になります。
でも、日本の入管手続きはとても複雑で、必要書類も多く、日本語の内容も分かりづらいですよね。
そんなとき、台湾人の方の強い味方になるのが、日本の「行政書士」という国家資格者です!
行政書士とは?日本での「ビザ手続き」の専門家
「行政書士(ぎょうせいしょし)」は、日本の法律に基づく国家資格で、役所に提出する書類の作成・手続きを専門に行います。
特に、入管(出入国在留管理庁)に提出するビザ関連の書類は、行政書士の代表的な業務の一つです。
行政書士は、日本に住む外国人のために以下の手続きをサポートします。
- ビザ申請書類の作成
- 添付書類の確認
- 入管への申請の代行(取次ぎ)
つまり、面倒なビザ手続きをプロに任せることができるのです!
台湾人の方がよく依頼するビザ手続きの例
行政書士に依頼されることが多い代表的な手続きは以下の通りです。
手続き内容 | 例 |
---|---|
在留資格の変更 | 留学ビザ → 就労ビザ(技術・人文知識・国際業務など) |
在留期間の更新 | 就労ビザや配偶者ビザの期間延長 |
永住許可申請 | 日本で10年以上住んでいる人、配偶者ビザでの永住希望者など |
帰化申請 | 日本国籍への変更(※こちらは別途法務局への申請) |
家族呼び寄せ | 親・配偶者・子どもを台湾から呼びたい場合 |
「自分でもできる」は本当。でも、失敗すると時間とお金が無駄に…
日本のビザ手続きは本人申請が原則です。つまり、自分で書類を集めて、申請書を記入し、入管に行けば申請できます。
でも実際には、
- 「どのビザが自分に合っているのか分からない」
- 「必要書類が多すぎて不安」
- 「提出書類の日本語が難しい」
- 「不許可になった理由が分からない」
という相談が多く寄せられます。
一度不許可になると、再申請までに時間がかかり、最悪の場合は帰国しなければならないことも…
そこで、最初から行政書士に依頼することで、許可の可能性がぐっと高くなるのです。
行政書士に依頼するメリット
- ビザ要件に合っているかを事前に判断してくれる
- 必要な書類をリスト化してくれる(集めやすくなる)
- 日本語の書類の作成をすべて代行してくれる
- 自分で入管に行かなくても、行政書士が申請してくれる(取次ぎ可能)
- 不許可になった場合の対策もサポート
「日本語が苦手」「仕事が忙しい」「何度も入管に行くのは大変」という台湾人の方には、本当に助かる存在です。
台湾人対応の行政書士を選ぶポイント
- 台湾人のビザ申請の許可実績がある
- 入管業務の「申請取次資格」がある行政書士
- 料金が明確(初回相談無料のところもあり)
日本でのビザに不安があるときは、行政書士に相談を!
「このまま日本で働きたいけど、ビザが切れる…」
「自分の申請が通るか不安…」
「在留資格の種類が多すぎて選べない…」
そんなときは、一人で悩まずビザ申請のプロ=行政書士に相談しましょう。
行政書士74事務所では初回相談無料、LINEやメールでの問い合わせOKなど、台湾の方でも相談しやすい体制を整えています。
最後に
台湾と日本の距離は近く、文化も似ている部分がたくさんあります。だからこそ、日本で暮らしたい・働きたいという台湾人の方も多くいらっしゃいます。
でも、ビザという法律の問題は、専門家のサポートが必要です。
日本での新しい一歩を、安心して踏み出すために、ぜひ行政書士を活用してくださいね!
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台湾人のビザ手続きのサポート実績がある【行政書士74事務所】では、丁寧に、親身に、お客様に寄り添いサポートします。
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